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2008年7月14日
報道関係資料
社団法人コンピュータエンターテインメント協会
「2008CESAゲーム白書(2008CESA
Games White Paper)」発刊!
2007年の国内ゲームメーカーによる家庭用ゲーム総出荷金額は
過去最高の2兆9,364億円に!

 社団法人コンピュータエンターテインメント協会(略称:CESA、会長:和田洋一、事務局:東京都港区西新橋、電話:03-3591-9151)は、家庭用ゲーム産業の年次報告書『2008CESAゲーム白書(2008CESA Games White Paper)』(A4版、本文246ページ、税込価格6,300円)を発刊いたしますのでご報告申し上げます。本日より全国の政府刊行物取扱書店、主要書店などで販売を開始しております。

  当協会では、1996年より、当白書等のコンピュータエンターテインメント産業に関わる各種データを調査・集計し業界内外に向け情報を発信してまいりました。

  『2008CESAゲーム白書(2008CESA Games White Paper)』では、「メーカー出荷量データ」のほか、「東京ゲームショウ2007来場者調査」「2008CESA一般生活者調査報告書〜日本・韓国ゲームユーザー&非ユーザー調査〜」よりそれぞれ一部データを抜粋し掲載しております。また海外の動きの紹介として、台湾・カナダのデータを、関係機関の協力の下に転載しております。また本書は「日本語/英語同時表記型白書」として発刊しております。


●家庭用ゲームソフトウェアとハードウェアの総出荷額は、2兆9,364億円。
   この度の調査・集計の結果、日本の家庭用ゲーム関連企業における2007年1月〜12月までの国内向け・ 海外向けを合わせたソフトウェアとハードウェアの総出荷額は、昨年より大幅増の2兆9,364億円(2006年: 1兆6,323億円)となり、当協会が1996年より統計を開始して以来、過去最高の出荷金額となりました。

●ソフトウェアの総出荷額は8,487億円、ハードウェアの総出荷額は2兆878億円
    ソフトウェアの国内外を合わせた総出荷額は、8,487億円(2006年:6,742億円)と増加致しました。この内、国内におけるソフトウェアの総出荷額は2,886億円(2006年:3,113億円)、海外におけるソフトウェアの総出荷額は5,600億円(2006年:3,629億円)と増加致しました。

   ハードウェアの国内外を合わせた総出荷額は、2兆878億円(2006年:9,581億円)。この内、国内におけるハードウェアの総出荷額は3,033億円(2006年:2,420億円)、海外におけるハードウェアの総出荷額は 1兆7,845億円(2006年:7,161億円)となりました。

●ソフトウェアとハードウェアの国内総市場規模は7,114億円。
    ソフトウェアおよびハードウェアの国内総出荷規模から推計した、国内における総市場規模は7,114億円 (2006年:6,799億円)でした。内、ソフトウェアの国内市場規模は3,823億円(2006年:4,133億円)、ハー ドウェアの国内市場規模は3,291億円(2006年:2,665億円)となりました。

  一方これまで国内総市場規模には「家庭用ゲーム機専用ダウンロードコンテンツ(ダウンロード専用ソフトウェア・追加アイテム)市場規模」が含まれておりませんでしたが、今年度初めて一般生活者の購入率・購入金額などから別途推計した結果、全体で25億円と推計されました。

●2007年の日本の有料ネットワークゲーム国内市場規模は457億円、 有料携帯電話ゲームコンテンツ市場規模は162億円。
  一般生活者の調査に基づき、有料ネットワークゲームの利用率・利用金額などから推計した結果、2007年の日本国内における有料ネットワークゲームの総市場規模は457億円と推計されました(通信費、パッケージソフト購入費、複合カフェ利用料金を除く)。同様に有料携帯電話ゲームコンテンツの総市場規模を算定したところ、162億円と推計されました(通信費・パケット料金を除く)。
●2007年の国内ミリオン出荷タイトルは全6タイトル。また「Wii Sports」(Wii)、「はじめてのWii」(Wii)等の 2006年発売の全5タイトルがロングセラーの結果新たにミリオン出荷入り。
  2007年に家庭用ゲームソフト出荷実績のあったメーカーを対象に、2007年までに発売された作品のうち100万本以上の出荷があったタイトルを調査したところ、2007年発売タイトルは全6タイトルにのぼりました。このうち最も多く出荷されたのは「マリオパーティDS」(NDS)で、2007年12月31日までに162万本を出荷しました。

  また、2006年に発売されロングセラーを続けた5タイトルが新たにミリオン出荷入りし、「Wii Sports」(Wii)が270万本、「はじめてのWii」(Wii)が223万本に上ることがわかりました。
●特別寄稿に旧(株)ナムコ創業者・中村雅哉氏(現(株)バンダイナムコゲームスおよび(株)ナムコ 名誉相談役)の寄稿文を掲載。
 今回の白書では特別寄稿として、1955年の旧(株)ナムコ創業以来、長年に渡りゲーム産業を牽引してこられました中村雅哉氏より「次世代のエンターテインメントへ託すもの」というテーマで寄稿いただき収録いたしました。
●業界関係者6テーマの寄稿を掲載。
  昨今のゲーム業界におけるトレンドを代表し、今回は「ゲームの教育と研究の役割―ゲームの明るい未来のために―(東京大学大学院/馬場章氏)」「『プレイステーション3』で疾病の原因究明に貢献((株)ソニー・コンピュータエンタテインメント/茶谷公之氏)」「開発体験型インターンシップへの取り組み((株)フロム・ソフトウェア/立野怜子氏)」「存在感と存在価値を取り戻すために―エイプリルフールコンテンツに込めた思い―(アイレムソフトウェアエンジニアリング(株)/九条一馬氏)」「『saku saku』とゲーム業界の皆さんとの関わり((株)tvkコミュニケーションズ/武内和之氏)」「生誕30周年を迎えた『スペースインベーダー』((株)ドリームス/西角友宏氏)」の6テーマを寄稿いただき収録いたしました。
●ダウンロード流通のしくみを解説、日本全国ゲームメーカー企業調査も収録。
  今回の白書では新たな項目として、昨今取り組みが進んでおります「家庭用ゲーム機でのダウンロードの仕組み」の解説図を作成し収録しております。また、<(株)帝国データバンク>社の協力のもと、日本全国のゲーム開発・販売に携わる企業数・企業データを調査・収録しております。

 

本発表の内容に関するお問い合わせ先
社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
TEL:03-3591-9151/FAX:03-3591-9152
Eメールアドレス:info@cesa.or.jp
CESAホームページアドレス  http://www.cesa.or.jp/


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