販売書籍詳細
タイトル

2009CESAゲーム白書
2009CESA Games White Paper

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2010CESAゲーム白書
ISBN

978-4-902346-19-0 C3000

発行日

2009年7月

価格

7,000円+税

ページ

270P

在庫

あり

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プレスリリース

 「CESAゲーム白書」は今回で13号目となりますが、昨年のゲーム市場を振り返りますと、地域・顧客層の広がりを背景に世界的に成長基調が続き、国内市場も堅調に推移しました。一方、産業として成長の第2ステージに入り、ゲームと他のメディア・エンターテインメントとがハード・ソフトの両面において融合しつつある中で、ゲームならではの魅力を追及していくことが改めて重要になりつつあります。こうした中、国内ゲーム市場の変化を伝える客観的なデータを収録した本書をお届けできることを嬉しく思います。

 さて2008年の調査結果を要約いたしますと、家庭用ゲームの総出荷規模が国内外あわせて2兆9,327億円、うち国内向け出荷が5,343億円、海外向け出荷が2兆3,984億円という結果となりました。またハードウェア・ソフトウェア別に見ますと、ハードウェアが1兆9,083億円、ソフトウェアが1兆244億円となりました。また「有料ネットワークゲーム市場」については、一般世帯の消費者による利用率・利用金額から算出し、806億円市場であると推計されております。

 また、毎年実施しております一般消費者のゲーム参加状況では、引き続き新規ユーザーの参加、特に今回は若年層女性ユーザーの増加が反映された結果が見られております。今回の調査結果では昨年と同水準である、全体の29.4%に当たる3107万人が継続して楽しんでいると推計されました。ここ数年、ユーザー数が堅調な動きを見せており、今後も増加し続けることが期待されます。今後も協会加盟各社一同、世の中の変化を迅速にとらえ対応できるよう努力してまいりたいと考えております。

 本書では上記データのほか、「東京ゲームショウ」でのゲームユーザーに対する調査、周辺市場に関するデータ、アーカイブ資料等も収録しております。また今回より初の試みとして、当産業及び関連産業において叙勲・褒章を受章された方々をご紹介すべく、「叙勲・褒章受章者一覧」ページを作成いたしました。

 なお、巻頭では、(株)コーエー ファウンダーでありコーエーテクモホールディングス(株)取締役名誉会長の襟川恵子氏より特別寄稿を頂戴致しました。皆様もご承知の通り、襟川氏はパソコンゲームの黎明期より、ゲーム産業の発展にご尽力されて来られた第一人者であり、数多くの役職を歴任されております。当協会でも1996年から2003年まで理事・常任理事を務められました。

 この他、「業界動向」として、各方面の有識者の方々より6テーマの寄稿を頂きました。こちらもいずれも大変興味深い内容となっており、ぜひともあわせてお目通し頂きたいと存じます。