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タイトル

2006CESAゲーム白書
2006CESA Games White Paper

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2006CESAゲーム白書
ISBN

4-902346-13-3 C3000

発行日

2006年7月

価格

6,000円+税

ページ

221P

在庫

あり

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プレスリリース

 今号を持ちまして「CESAゲーム白書」はちょうど10号目を迎えることとなりました。白書の回数と同じく、当協会も社団法人として今年10周年を迎えます。長年に亘り当協会の活動にご貢献いただいた皆様に改めて感謝申し上げるとともに、今後の家庭用ゲーム産業発展に向け更なる努力を重ねてまいりたいと存じます。

 さて今回の調査結果を要約いたしますと、2005年のゲーム総出荷規模が1兆3598億円、うち国内向け出荷が3985億円、海外向け出荷が9614億円という結果となりました。ハードウェア・ソフトウェア別に見ますと、ハードウェアが8727億円、ソフトウェアが4871億円と、ハードウェアが大幅増という結果となりました。

 また「日本国内の有料ネットワークゲーム市場」については、一般世帯の消費者による利用率・利用金額から算出し、313億円市場であると推計されました。
 一般生活者調査では、昨今の家庭用ゲームを楽しむユーザー層の広がりを踏まえて調査対象・方法の見直しを実施し、調査対象年齢を3才~79才へと拡大、対象地域も首都圏・京阪神の他、日本全国地域へと、より全体を網羅する構成へと変更しました。今回の調査結果では、日本国民の26.1%に当たる3112万人が継続して家庭用ゲームを楽しんいただいているとの推計結果となりました。

 2005年は発売二年目を迎えた新型携帯型ゲーム機の躍進がめざましく、各ゲーム機の特徴を生かしたソフトが相次いで供給されました。2006年もこの勢いが継続し、更なるゲームの需要増へと繋がっていくことを期待する次第です。

 一方、昨年は家庭用ゲームソフトの表現のあり方について、大きな関心が寄せられました。 家庭用ゲーム業界では、今年特定非営利活動法人コンピュータエンターテインメントレーティング機構(略称:CERO)の「新年齢別レーティング制度」が導入されたのを受けて、販売店各社のご協力のもと、「Z」区分(18歳以上のみ対象)のゲームソフトの販売自主規制を開始しております。この間、並行して新レーティング制度の告知活動を進めてきておりますが、今後はより広いユーザーの皆様への浸透こそが重要と考えております。今後とも青少年の生活に関わる一業界としての責任を強く自覚 し、様々な機会・角度から啓発活動を継続して参りたいと考えておりますので、引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 最後に、今回の「2006CESAゲーム白書」発刊に当たり、調査にご協力いただきました会員会社関係各位、非会員ゲームメーカーの皆様、日頃大変お世話になっております経済産業省商務情報政策局の関係各位、海外市場のデータをご協力いただきました米国<The Entertainment Software Assoc iation>、韓国の<財団法人韓国ゲーム産業開発院>、台湾の<財団法人資訊工業策進会>及び<台北市コンピュータ協会・東京事務所>、関連データをご提供いただきました関係各位に厚く御礼申し上げます。特に、特別寄稿をお寄せいただきました、当協会初代会長・コナミ株式会社 代表取締役社長 上月景正氏には改めて御礼申し上げます。